最新ビックバンFX-6★自動切換式DPT+ISL搭載◆リアル・トレード・バージョン◆最も権威のある学術評価書・E-BOOK白書2006~2007歴代ベストセラー投資商材★最高評価★『A』獲得!

12月上旬に配布開始されました。結論から言えば大変良い商材であると思います。自信を持ってお薦めします。
前バージョンから大変良い商材であると私は思っていましたが、それよりもさらに改良がされましたね。このようなたゆまぬバージョンアップを無償で提供する作者の姿勢には大変頭が下がります。
バージョンアップといっても単なるカーブフィッティングなどではありません。 以前のバージョンでは下記のような弱点がありました。すなわち、
1 途転システムでやや利益を取り損ねていた感がある
2 デフォルトの状態ではストップをつけないので、運用に心理的不安を伴う
という弱点です。
今回は途転システムをやめ、ストップを置き、3段階のリミットにより利食いする形式に変わったことにより、利益を取り逃すことなく、また、以前よりもリスク管理が容易となり、安心してシステムを利用できるようになりました。
ちなみに、どのリミットを用いるかはインディケータで相場状況を判断して使い分けます。リミットといってもその値に達したらすぐ利確というわけではなく、一度その値を通り過ぎて再びその値まで戻したときに利確という形なので利益をとり逃すことがないです。これは工夫しているなーと思いました。
また、足が確定してからポジションをとる形式に変わったので、ポジションとった後にシグナル消滅することもなくなりました。さらには、決済サインがでるようになり、以前のような途転システムと違い常にポジションを持ち続けることがないのでしっかり休養もとれますね。
運用通貨はポンド円(およびポンドクロス)で変わらず、推奨ストップはやや広くなりましたね。まあ、以前のストップでは狭すぎな感はありましたからこれはやむを得ないかもしれません。どんなシステムでもドローダウンはあるのですから、本当はレバレッジ5倍ぐらいで運用するぐらいでちょうど良いのかもしれません。
肝心のシグナルの方ですが、12月はすばらしいパフォーマンスでした。ビビリでチキンな私は12月中はデモで運用していたのですが、+1000pips以上とれていました。
これは上級者向けですが、リミットやストップの値などをちょこちょこいじってよさげなものを探すことも出来ます。狭いストップでもそれほどパフォーマンスは下がらず、むしろ良いかもという場合もありますが、私はデフォルトの状態が最も長期の相場において安定していると思います。今回の推奨ストップ値は以前のバージョンの購入者限定ブログなどで検証されたものなので当然とも言えますが、資金状況によっては狭いストップの方がよい場合もあります。
自動売買はVTのシステム上かなり不安がありますので、やはりお勧めできません。VTが安定してくれればという感じですね。購入者限定で配布されているシグナルセンダーを用いれば、手動ですが似たような取引をすることは出来ます。
弱点というか、気をつけるべき点としては、まず、ストップはポジションとるときにつければよいので心配ないのですが、リミットは定められた値を通過した後に自分で置かなければならないので、置き忘れに注意しなければならないという点です。一回忘れていて相場が逆行してあわてて決済しましたことがありました。こんなドジなことをするのは私だけですかね(^_^;)。こういうときには
(-_-)「自動売買できればなー」
と切実に思います。まあ、やっても良いんですが、やる場合は自己責任ですね。けっこううまくいっている方もネット上ではいらっしゃいますので自己責任でチャレンジされる分には良いかもしれません。
第二に、足確定の次の足でとる形式に変わったので相場急変時にシグナルが出た場合にはポジションとった後に急に逆行し損切りということがありました。自己責任で早い足でとることを考えた方がよいかもしれません。
ソフトウェアそのものとは関係がないものの、当初ソフトウェア配布の際にダウンロードサイトにアクセスが集中したために、作者のアカウントが一時停止され、ダウンロードできなくなっていました。これは事前に予想できても良いように思いましたので、
(-_-)「こういう点はちょっと進歩がないかも…」と残念に思いました。
要望としては、リミットの値を通り過ぎた後さらにある程度上がった場合にリミットの値をさらに上に上げるなど、急な逆行時に出来る限り利益を得るための方策を講じて欲しいです。短い時間足の活用やトレイリングストップなどですね。まあ、ここらへんは購入者が自分でやればよいのかもしれませんが。
システム系の商材をまだ購入されていない方は是非。
(2008/02/26)
私のブログからの購入者を名乗る方(しかし相場状況が悪い中、しかもこの商売っけのないブログから本当に購入して頂けたのか正直申し上げて疑問…まあ細かいことは気にしないでも良いのですが、本当に購入して頂いている場合はメール下さい。もう少し詳しくお話しします)より、QQEとの関係について質問メールをいただきました。ちなみに、別に購入前に質問してはいけないわけではないので、どうぞご遠慮なくご質問下さい(^_^)。 ちなみに、ブログの文章を読むとすぐ解ると思いますが、別に両者を合わせて使用しているわけではないです。別個のシステムとして使用しています。
難しい状況にかんがみ、フィルタのかけ方などを説明いたしました。ご参考までに。
Sun, 17 Feb 2008 20:12:25 +0900
初めまして。わたくし、salこと(私の本名とフリガナ)と申します。
「投資系商材を検証」というブログを運営しております。
http://sal2.blog114.fc2.com/
この度は質問メールをいただきまして、どうもありがとうございます。
少し長くなりますが、BIG BANGとQQEの取引手法についてご説明いたします。
1 各システムの導入方法について
まず、導入方法ですが、両方の取引手法ともCMS社のVTというソフトウェアを使 用します。
CMS社の無料デモ口座の申し込みは下記のURLから行ってください。
CMS日本支店
http://www.cmsfx-japan.com/other/demo.html
BIG BANGのVTへの導入方法はBIG BANGのPDFに記載されておりますので、そちら をご参照下さい。
QQEはBIG BANGと同様、VTで利用できる取引システムです。下記のページからダ ウンロード出来ます。もちろん無料です。
チャートストーリー倶楽部(チャートストーリー様)
http://chartstory.blog93.fc2.com/
QQE_alertの導入方法はBIG BANGと同様トレーディングシステムビルダーにイン ポートする形で行います。
2 取引手法について
(1) BIG BANG
BIG BANGはそれ自体完成されたシステムなので、本来シグナル通りに売買いたし ます。ただ、BIG BANGがいかに優れたシステムであっても、相場状況によって合 う場合と合わない場合があります。特に最近(1月~2月)は低調な状態が続いてい ます。システムである以上やむを得ないところですが、損失を最小限にとどめ、 または回避する方法はあります。
a.設定値を変える
まず初めに、設定値を変更することにより損失を限定する方法があります。代表 的な例としては、ストップ値を***→**に変更する方が多いようです。ちなみに ***と**というストップ値は、前のバージョンの購入者限定ブログで検証され、 利益率が高かったものです。また、3段階のリミット値を広げる方もいらっしゃ るようです。また、リミットを設けず、従来の途転システムを用いたり、裁量を 決済で行う方もいらっしゃいます。
推奨の時間足よりも短い時間足でリミット・ストップ幅を狭めに設定し、スキャ ルピングに利用するという方もおられます。どちらかというと上級者向けですね。
ちなみに、私はスプレッドを使用している取引会社に合わせて0.08にしたのみで、 他はいじっていません。
但し、自動売買をしていない限り、決済は結局手動で行うことになります。
私は+***pipsの利益幅にかかっても裁量で持ち続ける場合もありますし、週をま たぐ場合などに裁量で決済してしまうこともあります。
b.フィルタをかける
また、シグナルでの取引に他の条件(フィルタ)を付け加え、その条件を満たす、 または満たさないときにのみ売買する人もいます。
旧バージョンで紹介されているフィルタに***、***によるものがあります。
これらはBIG BANGのシグナル点灯にも使用されているのですが、フィルタにも利 用できます。VTのチャートにBIG BANGのシステムを表示させた際、**、**、 **の3本の線の枠があると思います。**が***、**と**が***です。
フィルタのかけ方の代表的な例としては、
***が上昇中なのに逆のシグナルが点灯
→トレンドの継続が予想されるので逆のシグナルには従わない、逆のシグナルに 従うのは***が少なくとも水平になるか下げてからにする
***の**線が上げている(または**の上にある)のにショートシグナル(売りのシ グナル)が点灯
→売りのサインには従わないか、**ラインが下げてから(または**の下になっ てから)売りポジションをとる
などがあります。
フィルタは誤ったシグナル(だまし)を防げる一方、正しいシグナルも排除してし まう場合があります。フィルタを使用するかどうかは完全に使用者の好みです。 ちなみに私は***のフィルタなどを利用しています。
(2)QQE
ポンド円2時間足がお薦めです。検証もポンド円2時間足を使用しています。配 布元のチャートストーリー様は15分足との併用を薦めてらっしゃいます。短い時 間足でQQEを利用したスキャルピングを行う方もおられます。
なお、本来QQEは途転(ドテン)というシステムをとります。すなわち、逆のシグ ナルの発生時に、今まで持っていたポジションの決済および逆方向のポジション の取得を行います。このシステムでは常にポジションを持つことになるのでトレー ダーへの肉体的・精神的負担が大きいです。
私はQQEシグナルはポジション取得時にのみ用い、決済は裁量、またはトレイリ ングストップを使用して行っています。
3 BIG BANGとQQE相互の関係について
なお、BIGBANGとQQEはどちらかをいずれかのフィルタに利用することも出来ます。 すなわち、両方のシグナルが同方向になっているときのみポジションを持つ、と いう利用方法です。決済はBIG BANGまたはQQEの逆シグナルが出た際に行います。
但し、利益率は悪くなります。私は現在は各システムを別個に使用しています。
4 システム商材利用時の注意点について
システム商材はいかに優れたものでも相場による向き不向き、ドローダウンが必 ずあります。レバレッジは低め、出来れば10倍程度(20万円当たり1万ポン ド)をお薦めいたします。
長文となりましたが、BIG BANGとQQEの取引手法については以上です。ご参考に なりましたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご質問下さいませ。
私のローマ字の署名
私のメールアドレス
http://sal2.blog114.fc2.com/
ネタバレ防止のため一部伏せ字にしました。めんどいですが。
なお、BIG BANGをスキャルピングで使用する場合には15分足や30分足でリミットを設定。おそらく20pips~40pips刻みでやるのが良いのではないかなと妄想。トレイリングストップを利用して30pips~40pips程度に設定するのも良いと思います。損切りは60pips~180pips程度で。高い勝率で小さい利益を積み重ねることを目指します。検証はまだしていません。アイディアの一つとしてたたき台にして下さい。機会があれば自分でも検証してみます。
(2008/07/07)
最近の実績は
4月 +1062pips
5月 -526pips
6月 -311pips
でした。詳しくはブリーフケースの方に上げました。
最新ビックバンFX-6★自動切換式DPT+ISL搭載◆リアル・トレード・バージョン◆最も権威のある学術評価書・E-BOOK白書2006~2007歴代ベストセラー投資商材★最高評価★『A』獲得!
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://fx-toushi.jp/tb.php/93-2b12099d