超イージートレードFX
(2015/09/05 2015/09/08、2015/09/09追加)
株式会社クロスリテイリングさんから出されている石井和夫さんのEASY TRADE FX(イージー・トレードFX)の続編として
超イージートレードFX
という商材が出されるようですね。裁量なしでサインツールにしたがって売買する方法のようです。
石井さんは実取引に一目均衡表を使っているようですので、またその手法にフィルタを加えたものかなあと想像しています。
一目均衡表を用いた取引は、他の商材でいうと、マーフィーさんの手法などがあり、私もここ数年利用しているものです。22の技術の維新の介さんも一目を実取引で使っているとサイトに書かれていました。
(2015/09/09訂正)
こちらの商材ですが、一目ではなく、パラボリックを使用するようでした。↓の2015/09/09追加部分をご覧ください。
手法としては有用と思われるので、このようなサインツールを持っていない方には良い商材としておきます。
ただ、イージー・トレードFXよりも、裁量技術の向上には寄与しないと思われるので、似たようなツールをお持ちであれば特にお勧めしません。
具体的には、イージー・トレードFXだけを持っていて、うまく使いこなせていない場合だけはお勧めできるかなあとも思います。または、商材を初めて購入される方で、とりあえず利益を上げる経験をしたい方でしょうか。
宣伝文句で「さらに上を目指す方向け」というようなことが言われていましたが、「上を目指すために購入するタイプの商材」ではないという印象を私は受けました。なにをもって「さらに上」というのかという点の理解の違いであるのだと思いますが、「さらに上」というのが「裁量技術の向上」であるとすれば、この宣伝文句は誤解を招くと思いますね。クロスリテイリングさんは商材の手法に自信があるのだと思いますが、サインツールにしたがって売買するという内容であれば、裁量技術の向上に役に立つのか疑わしいところはあります。サインが出たところが売り時、買い時、決済し時であるとして、視覚的に相場の転換点が分かるようになるということなのかもしれませんが…そうであれば、他の商材でカバーできるところですので。例えば安価なものですと、ドラゴン・ストラテジーFXでしたり、同じクロスリテイリングさんのものですと、関野さんのトレンドハンターFX 世界最高レベル、年利12,000%の驚きのトレード手法!トレハンFXでもよいわけです。
おなじクロスリテイリングさんが出している商材で、「上を目指すために購入するタイプの商材」と言えるのは、マックス岩本さんのデイトレマスター・パーフェクト講座でしょうか。トレードについてじっくり学習できる良い商材かと。家人さん→/"( ̄▽ ̄)"\も愛用しています。
(2015/09/08追加)
「上を目指す」というのは、獲得利益、獲得pipsの向上を意味するようですね。一言言っておくと、獲得利益を増やすのには、(取引により相場が動いてしまうほどの巨額の資金を動かす場合であればともかく、そうでない場合は)どの手法を取るかは問わず、運用資金を増やすことが最も効果的であると言えます。また、この商材の手法が従来の手法の延長線上にあるものならば、手法が改良されたとしてもそれほど劇的に獲得pipsは伸びないのではないですかね。まあ、EASY TRADE FX(イージー・トレードFX)では裁量でカバーしていた部分をインジケータなどを用いて取引しやすくしているのかもしれませんが。
むしろ、この商材が運用資金を増やす際の心構えについて論じていたとしたら、その点の方が有益だと思いますね。
いずれにせよ今回はちょっと私はパスしたいなあと思いました。だれか購入する方がいらっしゃいましたら情報提供をお願いしたいです。
(2015/09/09)
動画を見たのですが、ロジックは一目均衡表ではなく、パラボリックのようですね。
パラボリックはトレンドフォロー系のテクニカル指標なので、レンジ相場には弱いですね。ある程度広めのターゲットを設定して、レンジ相場で引っかからないようにしているのかなあという印象です。
ただ、一目でなくパラボリックなのであれば、余計ドラゴン・ストラテジーFXで良いのではないかと私は思いました。大相場で実力を発揮する安価で実用的なツールです。
話は少し変わるのですが、そういえばたまに
(+_+)ツールに従った売買ができません…
というお問い合わせをいただきます。スキャルピングの手法などで技術的な問題から注文を発注するタイミングが合わないなどというのであれば、練習により効率の良い注文をする、生活環境が合わないのであれば、環境にあったツールを使うなどの対策も考えられるところです。ですが、もし気持ちの問題からツールに従った売買ができないようであれば、それはトレーダー側の問題なので、
( ̄~ ̄;)えー、それはあなたが自分でツールに従った売買をすることを固く決心して、それを淡々と実行するしかないですね…
という回答になってしまいます。
「ツールにしたがって売買する」というトレードルールを作っても、それを守らずにトレードしているのであれば、それはルールなしで無計画にトレードしているのと同じなのではないかと思いますね。ルールを守ることはトレードを自律的に行っていくうえでの絶対的な前提条件であり、それがなければそもそもトレードすべきではないと私は思っています。
(+_+)相場が急変したから…
という事態に対応してルールに例外を設けるようであれば、それは本来事前にルールに組み込んで設定しておくべきだと思いますね。
( ̄~ ̄;)それは前もって準備しておきましょうよ…
という感じですね。この点に関しましては、後日コラムを作ります。
超イージートレードFXと関係ない話になってしまいましたが、購入を検討されている方には気を付けてもらいたいところです。
株式会社クロスリテイリングさんから出されている石井和夫さんのEASY TRADE FX(イージー・トレードFX)の続編として
超イージートレードFX
という商材が出されるようですね。裁量なしでサインツールにしたがって売買する方法のようです。
石井さんは実取引に一目均衡表を使っているようですので、またその手法にフィルタを加えたものかなあと想像しています。
一目均衡表を用いた取引は、他の商材でいうと、マーフィーさんの手法などがあり、私もここ数年利用しているものです。22の技術の維新の介さんも一目を実取引で使っているとサイトに書かれていました。
(2015/09/09訂正)
こちらの商材ですが、一目ではなく、パラボリックを使用するようでした。↓の2015/09/09追加部分をご覧ください。
手法としては有用と思われるので、このようなサインツールを持っていない方には良い商材としておきます。
ただ、イージー・トレードFXよりも、裁量技術の向上には寄与しないと思われるので、似たようなツールをお持ちであれば特にお勧めしません。
具体的には、イージー・トレードFXだけを持っていて、うまく使いこなせていない場合だけはお勧めできるかなあとも思います。または、商材を初めて購入される方で、とりあえず利益を上げる経験をしたい方でしょうか。
宣伝文句で「さらに上を目指す方向け」というようなことが言われていましたが、「上を目指すために購入するタイプの商材」ではないという印象を私は受けました。なにをもって「さらに上」というのかという点の理解の違いであるのだと思いますが、「さらに上」というのが「裁量技術の向上」であるとすれば、この宣伝文句は誤解を招くと思いますね。クロスリテイリングさんは商材の手法に自信があるのだと思いますが、サインツールにしたがって売買するという内容であれば、裁量技術の向上に役に立つのか疑わしいところはあります。サインが出たところが売り時、買い時、決済し時であるとして、視覚的に相場の転換点が分かるようになるということなのかもしれませんが…そうであれば、他の商材でカバーできるところですので。例えば安価なものですと、ドラゴン・ストラテジーFXでしたり、同じクロスリテイリングさんのものですと、関野さんのトレンドハンターFX 世界最高レベル、年利12,000%の驚きのトレード手法!トレハンFXでもよいわけです。
おなじクロスリテイリングさんが出している商材で、「上を目指すために購入するタイプの商材」と言えるのは、マックス岩本さんのデイトレマスター・パーフェクト講座でしょうか。トレードについてじっくり学習できる良い商材かと。家人さん→/"( ̄▽ ̄)"\も愛用しています。
(2015/09/08追加)
「上を目指す」というのは、獲得利益、獲得pipsの向上を意味するようですね。一言言っておくと、獲得利益を増やすのには、(取引により相場が動いてしまうほどの巨額の資金を動かす場合であればともかく、そうでない場合は)どの手法を取るかは問わず、運用資金を増やすことが最も効果的であると言えます。また、この商材の手法が従来の手法の延長線上にあるものならば、手法が改良されたとしてもそれほど劇的に獲得pipsは伸びないのではないですかね。まあ、EASY TRADE FX(イージー・トレードFX)では裁量でカバーしていた部分をインジケータなどを用いて取引しやすくしているのかもしれませんが。
むしろ、この商材が運用資金を増やす際の心構えについて論じていたとしたら、その点の方が有益だと思いますね。
いずれにせよ今回はちょっと私はパスしたいなあと思いました。だれか購入する方がいらっしゃいましたら情報提供をお願いしたいです。
(2015/09/09)
動画を見たのですが、ロジックは一目均衡表ではなく、パラボリックのようですね。
パラボリックはトレンドフォロー系のテクニカル指標なので、レンジ相場には弱いですね。ある程度広めのターゲットを設定して、レンジ相場で引っかからないようにしているのかなあという印象です。
ただ、一目でなくパラボリックなのであれば、余計ドラゴン・ストラテジーFXで良いのではないかと私は思いました。大相場で実力を発揮する安価で実用的なツールです。
話は少し変わるのですが、そういえばたまに
(+_+)ツールに従った売買ができません…
というお問い合わせをいただきます。スキャルピングの手法などで技術的な問題から注文を発注するタイミングが合わないなどというのであれば、練習により効率の良い注文をする、生活環境が合わないのであれば、環境にあったツールを使うなどの対策も考えられるところです。ですが、もし気持ちの問題からツールに従った売買ができないようであれば、それはトレーダー側の問題なので、
( ̄~ ̄;)えー、それはあなたが自分でツールに従った売買をすることを固く決心して、それを淡々と実行するしかないですね…
という回答になってしまいます。
「ツールにしたがって売買する」というトレードルールを作っても、それを守らずにトレードしているのであれば、それはルールなしで無計画にトレードしているのと同じなのではないかと思いますね。ルールを守ることはトレードを自律的に行っていくうえでの絶対的な前提条件であり、それがなければそもそもトレードすべきではないと私は思っています。
(+_+)相場が急変したから…
という事態に対応してルールに例外を設けるようであれば、それは本来事前にルールに組み込んで設定しておくべきだと思いますね。
( ̄~ ̄;)それは前もって準備しておきましょうよ…
という感じですね。この点に関しましては、後日コラムを作ります。
超イージートレードFXと関係ない話になってしまいましたが、購入を検討されている方には気を付けてもらいたいところです。
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