FX書籍の紹介
投資に関する書籍を紹介します。投資に関する書籍はウェブでは楽天ブックス、amazonやトレーダーズショップなどで買えます。私はamazonクレジットカードで割引券がたまにもらえるのでamazonで買うことが多いです。ややお見苦しいですが、時間があるときにページを整理します。
楽天ブックス

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トレーダーズショップ新着商品

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[J book]

株価チャート練習帳 [スイング&デイトレ編]


株価用なのですが、為替にも応用可です。なかなか良いです。仕掛け方などが例題で具体的に解ります。スキャルピングのテクニックを身につけたい方にお薦め。
実践 生き残りのディーリング 変わりゆく市場に適応するための100のアプローチ


相場で負けたときに読む本~真理編~


FX勝者の条件がかなり良い本だったので購入しました。
基本的には同内容なのですが、「上げ下げが重要なのではない。いつ下がるか、上がるかが重要」というのと「知識を捨て去る勇気を持て」というのが耳が痛かったです(-_-)。
それ以上に耳が痛かったのは「チャンスでためらうな」ですね。現状の相場は小幅な値動きであまりチャンスらしいチャンスもないのですが、ここぞというときにはしっかりとっていかなければならないと認識させられました。まあ、言うは易し行うは難しなところではありますが(-_-)。
なお、「順張りは苦痛を伴い難しいが、逆張りは資金管理が出来ていないうちは危険」には同意です。私は順張り→逆張りで来たので運が良かったのかもしれません。
本の題名通り、相場で負けている方に読んでいただきたいです。
相場で負けたときに読む本~実践編~


ゲイリー・スミスの短期売買入門―ホームトレーダーとして成功する秘訣


FXメタトレーダー入門


届きました。しかしこれはちょっと難解ですね。チャートのところまでは読みました。入門的事項しか書かれていないのにこう難解では自動売買できるのはいつの日になることやら。まあ少しずつ読んでいじっていきます。
フルタイムトレーダー完全マニュアル


詳しい感想は後ほど。
少し先に述べると、トレード心理学入門の章…解っているつもりで実践はなかなか難しいですね。 衝動的トレードはしない、設定したパラメーターとセットアップ、マネーマネージメントに従う、トレードでは負けるが勝ち、小さな損がとれることが重要、大きな儲けが出る日はあまりない、 など。あー耳が痛すぎます(-_-)。私はトレーダーとしては「第二段階」ですかね。「遅い仕掛けのチャンピオン」ですか…最近乗り遅れるトレードをしていたのですが、まさにその通りで。そもそもそういうときは取ってはいけないというルールを守ると。
元プロ・ディーラーが明かす 外為FX (外国為替証拠金取引) 勝者の条件


SHARK FUNDの主催者の著者が特にメンタル面に焦点を当てて外為相場で勝つための条件を述べられています。とても良い本だと思います。これは絶対に読むべきです。
相場に正解がないのでテクニカル・ファンダメンタルズの分析にこだわるなというのはちょっと耳が痛いですね。この前も失敗したばかりですし。まあ、こういう分析はあくまで確率論として考え、間違っていることもあるとの認識でいるべきということですね。
マネーマネジメントの重要性についてはまあ穏当な内容かと。私はレバそんなにあげないこともありますが。レバをあげている方には読んでいただきたい内容です。
敗者の心理の章…これはかなり耳が痛いです。
感情的になるのは未熟な証…というのには同感です。私は元々感情の起伏は乏しい方なのですが、最近はトレードでもあまり感情的にならないようになりましたね。(-_-)←たぶんこんな顔でトレードしてます。ただ、失敗したときは(-_-)ウーンナンダカナーぐらいは思いますけど。泣き笑いすることなど元来あり得ないですね。
チキンでビビリということもあり今まで最高で一回のトレードで4万円しか負けていないからかもしれませんが。でも、少額のうちにメンタル面を強化できるならばそうした方がよいわけで。勝者に近づいているようならば良いんですけど。
相場にスリルを求めるなというのは私は大丈夫かと。最近相場はあまり面白いものではないと思っているので、その点では正しい道を歩んでいるのかなと思います。
言い訳するなについては「過ちを改むるに憚る事なかれ」どころか「現に動いている相場がすべて正しい」と思っているので大丈夫そうかなと思います。以前メールのやりとりをしていた方で相場の動きに対してインチキ呼ばわりしていた人がいたのですが、正直申し上げてどれだけ傲慢なのかと思いました。正直申し上げてあまり関わり合いになりたくないなと思いました。
正当化するなは正直耳が痛いですね。(-_-)イヤーフィボナッチガ…みたいなこと言ってましたから。でも、間違ったときの損切りは昔に比べればかなりあっさりしてしまうようになりました。無駄なポジション持ちも逆に積極性に欠けているのではないかと思うぐらい自分ではしないようになりましたね。
トレーダーとしての成長の方向性が正しいことにちょっと自信が持てたかもしれません。
あとはまあルールは守れということですね(-_-)。
SHARK FUNDの為替シグナル


FX「最強」投資術(実業之日本社)


かんたんFX投資実践マニュアル(実業之日本社)


上記2冊は両方とももらい物なのですが、けっこうFXに関する基本的知識がまとまっています。初心者向けですが、良い本だと思います。後者に付属の矢口新さんのドリルは有益。
FXトレーディング 通貨取引で押さえておきたいテクニカルとファンダメンタルの基本(パンローリング)


FXCMのチーフカレンシーストラテジストの方がFXの基本戦略について著しています。結論から申し上げれば全てのトレーダー必携の大変良い本だと思います。
テクニカル戦略目当てで購入したのですが、実用的で期待を裏切らない出来でした。4章まではまあ既にFX取引をしている人なら一通り読めば良いかなと思います。5章以降についてですが、通貨ペアごとの最適取引タイムは基本的ですが大事です。まあでもどこかで聞いたことがある話かなとは思いますが。相関関係はちょっと難しいかも…。相場環境に応じた手法の使い分けは順張りをしている人にとってだましを減らすための参考になりますね。ストップの設定方法につきお勧めが二つ書かれています。なかなか良い方法だと思います。ファンダメンタル戦略や主要通貨の要点と特徴も基本を確認する上ではよいと思います。
実践FXトレーディング 勝てる相場パターンの見極め法(パンローリング)


先物罫線 相場奥の細道(パンローリング)


ヒロセ通商さんから頂きました。古典なのですが、示唆に富む内容ですね。ただ、ちょっと話が難しいですね…トレンドの見方や線の引き方、テクニカル分析などはまとまっています。
デイトレード入門 短期売買の極意(日経文庫)


テクニカルの解説のみならず、メンタル面についても述べられています。薄くて1時間かからずに読めて手軽です。良い本だと思います。
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